え‐が・く〔ヱ‐〕【描く/▽画く】
か・く【書く/描く/▽画く】
読み方:かく
2 (書く)文章を作る。著す。また、著作する。「日記を—・く」「本を—・く」
3 (描く・画く)絵・模様や図をえがく。「眉を—・く」「グラフを—・く」
[可能] かける
[用法] かく・しるす——「文字を書く(記す)」では相通じて用いるが、新聞・雑誌の記事、論文、小説などの場合は「書く」を用いる。「書く」には、ある長さの、まとまったものを文章として表現する意味があるからである。「小説を記す」とはあまり言わない。◇「記す」は文字として残す意で、「名前を記す」「心に記す」などと用いる。◇類似の語に「したためる」がある。「したためる」は文章語的で、ややあらたまって、「手紙をしたためる」などと用いるほか、「朝食をしたためる」のように、食事をする意味にも用いる。
「画く」の例文・使い方・用例・文例
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