甲・乙・丙・丁とは? わかりやすく解説

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甲乙丙丁

読み方:こうおつへいてい

十干基づいた序列指し示すための記号単なる割り振り場合や、等級階級を示す場合がある。「甲乙」のみ、または「甲乙丙」の3種などでも同様に用いられる

甲乙丙丁

読み方:コウオツヘイテイ(kouotsuheitei)

作者 中野重治

初出 昭和40~44年

ジャンル 小説


甲乙丙丁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:47 UTC 版)

新里町 (宇都宮市)」の記事における「甲乙丙丁」の解説

新里町では大字として、甲乙丙丁が用いられている。これらは、明治4年地券制度による徴税準備地組改訂)のため、土地番号つけ所有者を明らかにすることになったとき、国本村他の地域である岩原宝木野沢戸祭そのまま大字とされたが、広大な新里だけが4分割され、区分符号として甲乙丙丁が付与され新里甲、新里乙、新里丙、新里丁となった。甲乙丙丁は土地台帳での付番とどまらず本籍地住所明治19年内務省令により戸籍はすでに土地につけられていた地番によって表示され住所本籍地同一とされた)にも使用された。 昭和37年住居表示に関する法律では、住所だけに番号付け街区方式となり、新里でも所定の手続きにより甲乙丙丁を含めない住所表示ができるようになり、甲乙丙丁を含めない看板なども見られる自治活動祭事などで一区、二区などのように甲乙丙丁それだけ集まりとなるようなことはなかった。 2021年令和3年4月30日現在の住民基本台帳人口 町・字人口(人)世帯数世帯新里町227 92 新里町264 106 新里町丙 430 183 新里町丁 1,923 709 計 2,844 1,090

※この「甲乙丙丁」の解説は、「新里町 (宇都宮市)」の解説の一部です。
「甲乙丙丁」を含む「新里町 (宇都宮市)」の記事については、「新里町 (宇都宮市)」の概要を参照ください。

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