げん‐みょう〔‐メウ〕【玄妙】
玄妙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 05:51 UTC 版)
西の元締。自分を殺した者に乗り移って転生するという外法を用い、700年近く転生を繰り返して生き続けているという。玄妙を殺した人物は彼に取り込まれてしまい、玄妙として転生してしまうため、誰も彼を仕留めることはできず、事実上の不死身である。そうして取り込まれた霊の中には征夷大将軍の源頼家のものもあり、源氏再興の野望を持っていた。転生を繰り返すうちに数多くの霊が混じりあってしまい、意志の統一が難しくなってしまっているらしい。一度死んでアキラの体を得た後の影鰐は玄妙を殺して西の元締となろうと目論んだが、逆に玄妙に取り込まれる羽目となった。
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