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特捜エクシードラフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/11 22:47 UTC 版)

(エクシードラフト から転送)

メタルヒーローシリーズ
通番 題名 放映期間
第10作 特救指令
ソルブレイン
1991年1月
- 1992年1月
第11作 特捜
エクシードラフト
1992年2月
- 1993年1月
第12作 特捜ロボ
ジャンパーソン
1993年1月
- 1994年1月
特捜エクシードラフト
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 8時00分 - 8時30分(30分)
放送期間 1992年2月2日 - 1993年1月24日
(全49回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 三ツ村鐵治
原作 八手三郎
脚本 宮下隼一
プロデューサー 宇都宮恭三、梶淳(テレビ朝日)
堀長文(東映)
出演者 影丸茂樹
河井マモル
榊原伊織
中村由利
福田豊土
オープニング 「特捜エクシードラフト」
歌:宮内タカユキ
エンディング 「ゴールは未来」
歌:宮内タカユキ

特記事項:
メタルヒーローシリーズ」 第11作
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特捜エクシードラフト』(とくそうエクシードラフト)は、1992年平成4年)2月2日から1993年(平成5年)1月24日までテレビ朝日系列で毎週日曜8時00分から8時30分(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビ番組。『メタルヒーローシリーズ』の第11作にあたる。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

概要

特徴

特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』に次ぐ、『レスキューポリスシリーズ』の第3作であり、レスキューポリスシリーズとしては最後の作品となる。

企画時のネーミングは『緊急指令トライアングラー』で第1話の決定稿脚本にはこの名称で表記されている。

設定や作劇的には前2作の基本路線を踏襲した形となっているが、ロボットが排された代わりに強化スーツを装着する人数が3人に増えたり、手動でのスーツの装着など、後述する世界観に合わせる形での変更もいくつかなされている。また前作よりもアクションシーンが増えた。

なお本作品は本来、1992年の時間設定がなされており、世界観も前2作との関連性はほぼ皆無であった[1]。ところが終盤にて、前2作の主要登場人物である正木俊介(本作品での肩書きは警視監)の登場に伴い、唐突に前2作品と世界観を同じくする作品とされている[2]

メタルヒーローシリーズの中では唯一複数名がナレーションを担当した作品である。ナレーターと担当時期はキャスト欄を参照のこと。

第24話の「傷だらけの迷走」でメタルヒーローシリーズ放送500話を迎えた。

スタッフについて

メインライターは前年までの杉村升スーパー戦隊シリーズに移動したことにより、宮下隼一に交代。宇宙捜査官の登場や「神と悪魔の戦い」など、これまでのレスキューポリスシリーズの世界観とは趣を異にするストーリーが目立つようになった。

またエクシードラフトの与り知らぬ、助けようのないところで名もない一般市民が死ぬなどの描写もなされた。

メイン監督はパイロットを含め年間を通して三ツ村鐵治が担当。そして前作から引き続き小西通雄、また杉村と同じく戦隊シリーズに移動した小笠原猛とスイッチする形で蓑輪雅夫が登板。最終3部作を担当するなどの活躍ぶりを見せた。

評価

上記の通り今までのレスキューポリスシリーズの世界観とは趣を異にするストーリーや、同時期に放映されていた『恐竜戦隊ジュウレンジャー』とは対照的にあまりにも重すぎるストーリー展開が災いし、前作からの視聴率低下を食い止めることができず、最終回間際で行われた前作までの主要人物の正木俊介の登場はあまりにも遅きに失するものであり、平均視聴率は9.8%[3]まで落ち込んでしまい、玩具売上も完全に『ジュウレンジャー』の陰に隠れるほどの不振だった。結果、レスキューポリスシリーズは今作で終焉を迎えることとなる(逆にいえば今作が好調であればシリーズ第4作の制作の可能性があったとも言えるが)。

ストーリー

多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた! これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!(オープニングナレーションより)

犯罪、環境汚染、自然災害など高度化、複雑化する人類の脅威に立ち向かうべく、警視庁消防庁防衛省厚生省など様々な分野からのスペシャリストが集結し、特警ウインスペクター、特救指令ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。その名は特別救急捜査隊エクシードラフトである。




  1. ^ ただし、前作の『ソルブレイン』にも放送期間である1991年が時間設定のように思われる描写があった
  2. ^ デビット秋葉が再登場した第28話では「インターポールからエクシードラフトを視察に来た」という設定なため、この時点ではまだ前2作と別の世界観であったことが伺える
  3. ^ 月刊ニュータイプ、ビデオリサーチ調べ(関東地区)
  4. ^ 名前の「大門」も、デーモンから取られている。
  5. ^ クレジットは24話まで「寺杣」、25話以降は「てらそま」
  6. ^ 『シールドの向こう側』 楽しかったな〜 ありがとう、お面達!”. 「hiroshiのブログ」(前田浩公式ブログ) (2010年2月20日). 2011年5月5日閲覧。
  7. ^ a b 脚本のみ表記


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