片山北海とは? わかりやすく解説

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かたやま‐ほっかい〔‐ホクカイ〕【片山北海】

読み方:かたやまほっかい

[1723〜1790]江戸中期儒学者越後の人。折衷学派奉じ大坂儒学講じた詩社混沌社を結成


片山北海

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 07:43 UTC 版)

片山 北海(かたやま ほっかい、享保8年1月10日1723年2月14日) - 寛政2年9月12日1790年10月19日))は、江戸時代中期の日本の儒者漢詩人である。京都江村北海江戸の入江北海とともに三都の三北海と称された。


  1. ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.51


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