滅亡までのシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/25 19:45 UTC 版)
「メテオスオンライン」の記事における「滅亡までのシステム」の解説
DS版メテオスでは、大気圏外にメテオが積もった瞬間から一定時間経過すると滅亡し、ゲームの経過時間に反比例して滅亡までの時間が減少していくシステムとなっていたが、今作ではHP制に変更されており、大気圏外にメテオが積もった瞬間から自分のアバターの周りを囲んでいるHPゲージが削られていき、ゲージが0になると滅亡となる。このシステムでは、試合の経過時間に関係なく1秒当たりのHP減少量は一定の値を保つ。ただし、惑星ごとに1秒当たりのHP減少量の値は異なっており、違う種類の惑星が同時にHPを削り始めた場合、滅亡までの時間に差が出ることがある。 また、一度減少したHPはアイテムによる回復、または滅亡しない限り(フェニックスモードのみ)、再び増加することは無い。よって、DS版の様に大気圏外まで積もらせておいて大量に打ち上げる、というテクニックが通用しなくなっている。 なお、攻撃メテオが大気圏外まで積もっても、攻撃メテオが還元されるまでHPが削られることは無いが、「オーバフロー」によって削られることがある。
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