溶接棒とは? わかりやすく解説

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ようせつ‐ぼう【溶接棒】

読み方:ようせつぼう

金属の溶接の際、溶接部にとかしこんで充塡(じゅうてん)するのに用い融点の低い棒状金属


溶接棒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 15:51 UTC 版)

溶接」の記事における「溶接棒」の解説

溶接の際に溶かして付着させる材料は、通常棒状なので「溶接棒」(Welding rod)と呼んでいる。消費材なので、上記溶接方法により様々な溶接棒が市販されており、一般的な溶接棒から、造船多量使われる専門的な溶接棒などまでいろいろとある。

※この「溶接棒」の解説は、「溶接」の解説の一部です。
「溶接棒」を含む「溶接」の記事については、「溶接」の概要を参照ください。

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