清学院門とは? わかりやすく解説

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清学院門

名称: 清学院門
ふりがな せいがくいんもん
登録番号 27 - 0190
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造瓦葺間口1.7m、左右塀付
時代区分 江戸
年代 江戸末期
代表都道府県 大阪府
所在地 大阪府堺市北旅篭町西1丁3-13
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 『堺の寺社建築』(堺市教育委員会 2000
施工者
解説文: 元禄2年(1689)の堺大絵図に「山伏清学院」とあり,江戸時代通じて修験道場で,建物江戸末期のものと考えられる。門は1間1戸の薬医門で,垂木反りがある軽快意匠とする。庫裏玄関前の前庭囲うように建ち市街地街路景観整えている。



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