浜田 光夫
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芸名 | 浜田 光夫 |
芸名フリガナ | はまだ みつお |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1943/10/1 |
星座 | てんびん座 |
干支 | 未年 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 168 cm |
URL | http://www.art-promotion.jp/prof_male16_hamada.html |
デビュー年 | 1960 |
プロフィール | 1943年10月1日生まれ、東京都出身の俳優。1960年映画『ガラスの中の少女』でデビュー。主な出演作は、映画『キューポラのある街』『非行少女』『愛と死をみつめて』など他多数。趣味・特技は、ゴルフ。 |
デビュー作 | 映画『ガラスの中の少女』 |
代表作品1年 | 1962 |
代表作品1 | 映画『キューポラのある街』 |
代表作品2年 | 1963 |
代表作品2 | 映画『非行少女』 |
代表作品3年 | 1964 |
代表作品3 | 映画『愛と死をみつめて』 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
好きなスポーツ | ゴルフ |
趣味・特技 | ゴルフ |
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浜田光夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 19:46 UTC 版)
浜田 光夫(はまだ みつお、1943年〈昭和18年〉10月1日[2][3][4][5] - )は、日本の俳優。日活の黄金期を支えた看板俳優の一人。本名は浜田 斌(はまだ あきら)[4][5]。
注釈
- ^ 『君は恋人』には石原裕次郎、小林旭、浅丘ルリ子、宍戸錠ら当時の日活スターが総出で友情出演し、加えて坂本九、舟木一夫、荒木一郎、ザ・スパイダースら当時の人気歌手/タレントも多数出演して浜田の復帰を祝った。当時の日活は、いわゆる“オールスターもの”をいくつか製作しているが、当時の映画興行は新作二本立てが標準の形であり、通常、ひとつの作品に全てのスターを集結させることは困難であったが、この作品では当時日活に在籍していたスターが全員顔を揃え、大作並みの規模となった(同時上映は、赤木圭一郎が生前最後に出演し、未完成となっていた作品のフィルムを再構成した中編『赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男』)。
- ^ これが浜田のトレードマークとなっているが、近年はカラーの入っていないレンズの眼鏡も使用している。
- ^ 浜田によれば、落語の「小言幸兵衛」をヒントにしたとのこと。義のキャラクターについて、佐々木は確たるものが掴めず、当初は「天下の二枚目」で行く方針だったが、浜田の提案で「先がひらけた」と後に語っている[28]。
- ^ a b 唄:田代みどり。
- ^ a b 田代みどりとデュエット。
- ^ 日活映画「舞妓の上京」主題歌。
- ^ 日活映画「白い雲と少女」主題歌。
- ^ 日活映画「白い雲と少女」挿入歌。
- ^ a b c 唄:高橋英樹。
- ^ テイチク三十周年記念作品。
- ^ a b c d e 三条江梨子とデュエット。
- ^ 2004年、国仲涼子がカバー。
- ^ 唄:沢リリ子。
- ^ 高橋英樹とデュエット。
- ^ 沢リリ子とデュエット。
- ^ 笹森礼子、高橋英樹とデュエット。
- ^ a b 唄:笹森礼子
- ^ 日活映画「美しい暦」主題歌
- ^ a b 唄:三条江梨子。
- ^ 日活映画「成熟する季節」主題歌。
- ^ a b 唄:山内賢。
- ^ 北海道稚内市宗谷岬をテーマとしたご当地ソング
- ^ 浅丘ルリ子とデュエット。
- ^ 山内賢とデュエット。
- ^ 日活映画「流れる雲」主題歌。
- ^ 唄:浅丘ルリ子。
- ^ 唄:三波春夫。
- ^ 北海道利尻島、礼文島をテーマにしたご当地ソングとして有名。
- ^ ザ・スパイダースと。
- ^ 唄:高石かつ枝。
- ^ 日活映画「君は恋人」主題歌。
- ^ 日活映画「君は恋人」挿入歌。
- ^ 市川暎子とデュエット
- ^ 北原由紀とデュエット。
- ^ 唄:北原由紀。
- ^ 芸能生活30周年記念盤。
- ^ 芸能生活50周年記念盤。
- ^ 愛川ゆかりとデュエット。
出典
- ^ a b “浜田 光夫”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年9月22日閲覧。
- ^ a b c 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、300頁。
- ^ a b c d e f 『日本映画人名事典』 男優編<下巻>、キネマ旬報社、1996年、444-445頁。ISBN 978-4873761893。
- ^ a b c 青春 浜田光夫 2012, p. 16
- ^ a b c d e f g h i j k 石橋春海 2014, pp. 82–85, 「宣弘社作品のヒーローたちInterview 浜田光夫」
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, p. 27
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, p. 66
- ^ “アートプロモーション”. ナロー. 2019年10月25日閲覧。
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 17–18.
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 180–181
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 21–22.
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 111–112
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 22–23.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 23–26.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 27–28.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 46.
- ^ a b “浜田光夫 初めて明かす「アルコール依存症で死の危機に…」”. 女性自身 (2012年9月19日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 79–81.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 99.
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 122–124
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 125
- ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 132
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 148
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 139–140.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 144.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 172.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 198.
- ^ 「アイアンキングとその周辺に関する対話 浜田光夫×佐々木守」『キャラクター魂 Vol.5』辰巳出版〈タツミムック〉、2000年、31頁。ISBN 4-88641-470-2。
- ^ “山田涼介、『日本映画批評家大賞』新人賞受賞 浅野忠信の激励に感謝”. ORICON STYLE. (2016年5月26日) 2016年5月27日閲覧。
- ^ 『TVスター名鑑2005』東京ニュース通信社、2004年、272頁。ISBN 978-4924566354。
- ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 146–148.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 70.
- ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 37.
- ^ “吉永小百合 浜田光夫の50年”. 三田智恵子 Topic Watch (2012年11月9日). 2013年10月30日閲覧。
- ^ “14日に婚姻届!柄本長男と奥田次女が“2世婚””. スポニチ Sponichi Annex. (2012年3月17日) 2016年10月23日閲覧。
[続きの解説]
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