流行り神 警視庁怪異事件ファイル
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『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』(はやりがみ けいしちょうかいいじけんファイル)は都市伝説を題材にした日本のコンピューターゲームのシリーズ。開発・販売元は日本一ソフトウェア。タイトルの『流行り神』とは、同名のシナリオ中で説明があるとおり「一過性の流行で崇拝される神仏、偶像」を意味する。
- ^ “株式会社日本一ソフトウェア 2010年3月期 決算説明資料”. 日本一ソフトウェア (2010年6月22日). 2016年6月12日閲覧。
- ^ “「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」シリーズ3作品をセットにした移植版が7月27日に発売決定”. GAME Watch (2023年4月20日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “新作「神様と運命革命のパラドクス」から「流行り神」映画化まで,20周年を迎える日本一ソフトウェアが多様なチャレンジを掲げたカンファレンスをレポート”. 4gamer.net (2012年7月12日). 2012年10月11日閲覧。
- ^ “日本一ソフトウェア20周年記念映画「流行り神」制作が無期延期に”. INSIDE (2012年10月11日). 2012年10月11日閲覧。
- ^ “映画『流行り神』無期延期のお知らせ”. 日本一ソフトウェア. 2012年10月11日閲覧。
流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
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「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」の記事における「流行り神3 警視庁怪異事件ファイル」の解説
PlayStation Portableで2009年8月6日発売。「シリーズ完結編」とされている。 「分岐ツリー」が縦表記から横表記に変更され、選択した分岐箇所へ戻る機能、バックログの読み戻し機能が追加されている。 本編はオカルト色を若干薄めた人間の内面に潜む恐怖に重点を置いたシナリオになっている。それに対し番外編ではオカルト色を強めたシナリオとなっている。 BGMは『2』から一新されており、曲のタイトルは漢字3文字で統一されている。エンディング曲は歌詞付きのものではなく、ゲーム中のBGMのメドレーになっている。
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