水力発電所の出資とは? わかりやすく解説

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水力発電所の出資

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:54 UTC 版)

九州送電」の記事における「水力発電所の出資」の解説

1941年昭和16年4月電力国家管理強化目指し電力管理法施行令改正され、これに従って1942年昭和17年4月までの間に出力5,000キロワット超の水力発電設備も各事業者から日本発送電出資された(第2次電力国家管理)。九州送電も再びその対象とされ、日本発送電第2回増資(=1941年10月1日付)の際に水力発電所6か所(高千穂三ヶ所・回淵・塚原・山須原田代)と発電所間または発電所変電所間の送電線4路線同社出資するよう命ぜられた。 出資設備評価額は26434342円50銭で、ここから日本発送電への社債継承価格7974015円を差し引いた金額基準として九州送電には日本発送電額面50円払込済み株式369206払込総額1846300円・出資対象27事業者中9位)が交付されている。

※この「水力発電所の出資」の解説は、「九州送電」の解説の一部です。
「水力発電所の出資」を含む「九州送電」の記事については、「九州送電」の概要を参照ください。

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