歴代のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ出場者
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「ダーツ」の記事における「歴代のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ出場者」の解説
世界最高峰のダーツ・トーナメントであるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ(PDC WDC)には、日本人枠が1枠有り、2009年度大会までは日本ダーツ協会が出場者を派遣していたが、2010年度大会から、誰でも参加できるPDC CHALLENGE TOURNAMENTによって出場者を決定することとなった。PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップが世界最高峰のトーナメントであり、賞金も他のダーツ・トーナメントに比べ群を抜き最多のため、その予選であるPDC CHALLENGE TOURNAMENTも、日本におけるスティール・ティップ・ダーツのトーナメントでは他の追随を許さない規模になっており、実質的に日本最高峰のトーナメントとなっている。 歴代のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ日本人出場者は、以下の通りである。 歴代のPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ日本人出場者年度会場出場選手選手数結果日本人記録(テレビ中継中)2004(第11回)サーカス・タバーン サノトオル 48 ラスト48 WDC初参戦 2005(第12回)サーカス・タバーン マツナガヤスヒコ 48 ラスト48 2006(第13回)サーカス・タバーン マツナガヤスヒコ 64 ラスト64 2007(第14回)サーカス・タバーン ワダテツヤ 64 ラスト64 2008(第15回)アレクサンドラ・パレス 永川明広 68 ラスト68 2009(第16回)アレクサンドラ・パレス 永川明広 70 ラスト70 2010(第17回)アレクサンドラ・パレス 村松治樹 72 ラスト64 WDCでの初勝利テレビ中継中での初勝利 2011(第18回)アレクサンドラ・パレス 橋本守容 72 ラスト64 2012(第19回)アレクサンドラ・パレス 村松治樹 72 ラスト64 初の対戦平均値90以上 2013(第20回)アレクサンドラ・パレス 村松治樹 72 ラスト64 2014(第21回)アレクサンドラ・パレス 橋本守容 72 ラスト72 2015(第22回)アレクサンドラ・パレス 村松治樹 72 ラスト72 2016(第23回)アレクサンドラ・パレス 小野恵太 72 ラスト64 2017(第24回)アレクサンドラ・パレス 知野真澄 72 ラスト72 2018(第25回)アレクサンドラ・パレス 浅田斉吾 72 ラスト64 2019(第26回)アレクサンドラ・パレス 浅田斉吾 96 ラスト64
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