刀装具の世界 |
武鑑透図鐔
ぶかんすかしずつば
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江戸前期 鉄地丸形真鍮象嵌欄間透 86.4㍉横86.7㍉ 切羽台厚さ3.4㍉ 上製落し込み桐箱入 |
鉄地に真鍮を象嵌した平安城象嵌鐔を発展させ、唐草文と共に透かし文様を施した真鍮地金を象嵌した鐔を製作したのが、江戸時代初期の小池与四郎直正。この意匠と技法は広く好まれ、後に多くの工が独特の風合いを再現している。ここに紹介するぶかん武鑑透の鐔は、大振りの造り込みに地鉄鍛えは緻密で光沢があり、象嵌部分の脱落がなく健体を保ち、真鍮の色合いが明るく光沢が強い。 |
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