橘南谿とは? わかりやすく解説

たちばな‐なんけい【橘南谿】

読み方:たちばななんけい

[1753〜1805]江戸中期医者文人伊勢の人。本名宮川春暉(みやがわはるき)。字(あざな)は恵風別号仙。京都漢方医学学び文学にも造詣が深い全国遍歴して「西遊記」「東遊記」を著し医学上創見も多い。著「傷寒外伝」など。


橘南谿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 08:53 UTC 版)

橘 南谿(たちばな なんけい、宝暦3年4月21日1753年5月23日) - 文化2年4月10日1805年5月8日))は、江戸時代後期の医者。文をよくし、紀行『東遊記』、『西遊記』(併せて東西遊記と称される)と随筆『北窓瑣談』が知られる。




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