楠航太郎事務所
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「夏の恋は虹色に輝く」の記事における「楠航太郎事務所」の解説
青木 久雄(あおき ひさお) 演 - 松重豊 事務所社長で、航太郎の元付き人。付き人時代に、詩織と産まれたばかりの海と面識がある。航太郎の死後は、事務所社長としてだけでなく、父親代わりとしても大雅を気にかけている。妻に家を出て行かれている。 宮瀬 桜(みやせ さくら) 演 - 桐谷美玲(幼少期:畠山紬) 子役出身の女優で芸歴15年。子役時代に共演経験のある航太郎の事務所に移籍する。わがままで気が強いが、仕事に対するプロ意識は高い。子役時代のことばかり話題にされると不機嫌になる。出演するドラマ「愛の緊急病棟」の台本を読み合わせする中で、大雅のことを好きになるが、大雅からは演技だと思われ、改めて告白するもかわいい妹にしか思われず失恋。譲を呼び出し大泣きする。 鳩間 新市(はとま しんいち) 演 - 小倉一郎 事務所スタッフ。足腰が弱くて病院通いしている。航太郎と真知子の結婚に尽力した。 志賀 光治(しが こうじ) 演 - 大下源一郎 事務所スタッフ。移籍してきた桜の付き人となるが、テレビ局でプロデューサーの名前を間違えたり、陰気な顔がストーカー被害に遭ったトラウマを思い出させるため、桜からは付き人につくことを拒否される。趣味でアングラ演劇の脚本を執筆している。 沖 めぐみ(おき めぐみ) 演 - 阿南敦子(第1話) 事務担当だったが、退職する。
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