栄22号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:06 UTC 版)
「名古屋市営バス港明営業所」の記事における「栄22号系統」の解説
起点主な経由地終点本栄 広小路伏見 柳橋 水主町 尾頭橋 日比野 一番三 六番町 港区役所 概要 本系統は、市内の中区栄と港区役所とを結ぶ路線である。市電10号系統(秩父通 - 柳橋 - 日比野 - 築地口 - 名古屋港)、50号系統(名古屋駅 - 明道町 - 日比野 - 船方 - 熱田駅)の代替機能も併せ持つ。 沿革 1998年(平成10年)の系統再編前の番号は〔147〕であった。系統再編前は、日比野-港車庫前(現在は港区役所)間は名港線の真上の道路を通っていたが、系統再編時に〔138〕(浄心町 - 船方)が廃止になったことにより、その経路であった一番3丁目を経由するようになった。 2004年までは港営業所の担当であった。2018年9月より港明営業所開設まで暫定的に楠分所が副担当になっており、2019年2月の開設と同時に港明営業所に移管された。 停留所およびダイヤ 平日の昼間は60分毎、土曜・休日の昼間は1時間あたり2本(等間隔ではない)の運行となっている。地下鉄より大幅に時間がかかるため全区間通しの利用は少ないが、江川線を経由するため地下鉄とほとんど並行していないこともあり、途中の利用者はそこそこいる。 江川線を通るのは本系統のほか、名古屋駅発着の〔名駅19〕と三重交通がある。三重交通は基本的に市バスより本数が少なく、停車停留所も少ないため、大きな競合にはなっていない。 マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知の開催日は規制時間中は納屋橋止まり、広小路伏見始発で運行される(稲西営業所が担当する〔幹栄2〕、〔栄24〕も同様。終点到着後は錦通を経由して始発停へ向かう。マラソンコースと複数交差する〔名駅16〕と〔都心ループ〕は運休)。また、本系統は広小路伏見では通常広小路伏見交差点の東側にある停留所に停車するがこの日のみ他系統と同じ西側停留所を始発停とする。
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中川営業所(副担当:楠営業所)に移管された。先述の通り現在では港明営業所が担当となっている。
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