松野 十四松とは? わかりやすく解説

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おそ松くん

(松野 十四松 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 20:20 UTC 版)

おそ松くん』(おそまつくん)は、赤塚不二夫フジオ・プロによる日本漫画作品である。『天才バカボン』以前に描かれた作品で、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立した。


注釈

  1. ^ ただしこの作品は『ア太郎+おそ松』という特別なタイトルで発表されたため、『おそ松くん』としてはその前の『週刊少年サンデー』15号掲載「ドロボウは教育のために」が最後となる。
  2. ^ ただし「となりのかわい子ちゃん」で、松野家の隣に「犬山キン子」という美少女が引っ越して来た時は、全員揃ってキン子に憧れたことがあった。
  3. ^ もっとも1966年末期から1967年初期では、週一連載に「ブタ松くん」・「大スター 演技の勉強?」(以上竹書房第16巻)・「でっかい大声」(竹書房第18巻)といった、イヤミやチビ太を全く登場させずに六つ子を中心にした、初期に近い作品を連載されたこともある。週一最終作「民宿まるもうけ」では六つ子一家とチビ太(民宿の息子)が中心で、トト子は4コマ、デカパンはラストの1コマのみの登場、イヤミに至ってはダヨーン・ハタ坊と共に全く登場しない。
  4. ^ 第50話(第25回)までは「鈴木富美子」名義。
  5. ^ ジャケットでは北浜晴子と誤記。
  6. ^ ただし西部劇「シェリフ・チビータは勇者だった」で、西部の無法者「ババ抜きのイヤミ」を演じた時は、これら口癖が一切無い珍しいキャラクターとなった。
  7. ^ 「イヤミ保険はソンかトクか」では一家揃ってイヤミとチビ太の保険屋「なんでも保険」に加入するも、保険金欲しさに家財道具を傷つけたり、台風が来ても家を補強しなかったことで、イヤミらの掛け金持ち逃げがバレてしまう。「金のおフロにはいってチョ」ではイヤミとチビ太の銭湯の浴槽が純金製だと知ると、おそ松とチョロ松を行かせて浴槽の一部をかじり取るが、浴槽が純金製でなく塗装した石膏製であることがバレる。など。
  8. ^ ただしアケボノコミックスでは、第24巻の表紙にこの扉が掲載されている。
  9. ^ 掲載作品は原則としてそのまま掲載だが、第3巻掲載の『バカボン』の一本「ガギグゲゴー」は、「月刊少年マガジン」(講談社)に掲載された「ムダをはぶいて下落合大学なのだ」を改題し、前半だけに縮小して掲載された(同雑誌連載の『バカボン』は「週刊少年マガジン」より頁数が多かった)。なお「面白すぎてこれでいいのだ」に掲載された時もこのタイトルと同内容だった。
  10. ^ イヤミとチビ太がバットマンとロビンに扮するシーンがある。
  11. ^ 曙版28巻の「借金取りの年の暮れ」、同29巻の「ボクシングは拳が4つざんす」と「念力でヘンシーンざんす」の計3話。
  12. ^ 「バタ屋の王子さま」→「おそ松のこじき王子?」、「めくら保安官ダヨーン」→「イヤミ対ダヨーン 西部の対決」など
  13. ^ これに対し絵自体を一部改編するというのはほとんど無く、人食い人種風のアフリカ原住民が登場する「あつい国からお客さま」と「六つ子の大冒険」(特に後者は六つ子を釜茹でにする場面が存在)は、そのまま収録されている。これは以前刊行されたバカボンやア太郎と異なり原作者の赤塚が刊行時の2004年の時点意識不明のまま植物状態で活動不能で第三者による改変で作品性を損なう可能性があったため
  14. ^ 「スカスカスイカでもうけましょう」・「メルシメルシのにがお絵ざんす」・「チビ太はまじめな1年生」・「いやしいことばあそび」・「特訓やって運動会」が該当。
  15. ^ 『ア太郎』は「時のかなたの森の石松」と「アホな強盗の会計係」、『アッコ』は「カン吉とおばけやしき」。なお『アッコ』は加筆修正したバージョン(アッコがコンパクトで変身し「ラミパスラミパス」の呪文を使用。またカン吉のヘアスタイルが変わっている)。
  16. ^ 「初単行本化」とはいうが、「小学二年生」に掲載されたエピソードの内「母の日はてんやわんや」と「すのつくものをたべたいよ」は、それぞれ「かあさんをだいじに」・「いやしいことばあそび」というサブタイトルで曙版と講談社版に掲載、また「かわいいおそ松くん」にも掲載されている(前者は「無印」、後者は「第2弾」)。
  17. ^ その自動車会社の社名は「アセダック社」から「イヤミ自動車」に変更、「アセダック社」は一流自動車会社(原作では「ポントイック社」)の名前に流用された。
  18. ^ 当時毎日放送とネットワーク関係にあった。
  19. ^ 本放送当時はNET系列局が少なかったため、地方ではTBS系列局または日本テレビ系列局での放送となった地域が多かった。
  20. ^ 山本によると、先行して始まっていた裏番組の『戦え!オスパー』との掛け持ちが問題となったため、2クール分のみ別名義で参加していたという[81]
  21. ^ その後、高橋は『おそ松さん』では降板したが、彼が代表を務め、本作において撮影を担当したスタジオT2studio(旧:高橋プロダクション)はそのまま続投している。
  22. ^ 異なるのは、『少年キング』版原作ではチビ太の囚人仲間役だったデカパンとダヨーンが、それぞれ看守と金庫屋を演じていたことである。なおダヨーンはアニメ第1作でも金庫屋を演じていた。
  23. ^ 第75話「四十年後のイヤミザンス!」。若返り薬で若返ったトト子が喋った。
  24. ^ イヤミが医者役で登場した話では「外から帰ったらうがいをするざんすよ」、イヤミが死んだふりをして香典をだまし取った話では「人を騙すのはいけないざんすよ」と言っていた。
  25. ^ 本作がデビューおよび初レギュラー作。
  26. ^ 当初は1月7日に放送の予定であったが、当日は昭和天皇崩御による特別編成(翌8日まで)のために放送できず、1週間延期となった。
  27. ^ 本放送終了後に平日夕方枠で帯放映。
  28. ^ 本放送終了後に1990年 - 1991年頃に月曜 - 木曜 16:00 - 16:30に放送。
  29. ^ 1989年9月まではテレビ朝日系とのクロスネット局。
  30. ^ この間赤塚少年向けアニメは、1972年3月と7月に『天才バカボン1976年3月に『元祖天才バカボン』が、いずれも『東宝チャンピオンまつり』で公開されていた。
  31. ^ イヤミと一緒に旅する野良猫が出ず、また若殿の現在(お菊風に整形された少女の乱暴に手を焼く)が省略された。
  32. ^ 2011年3月までは明治製菓。

出典

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  83. ^ 白石冬美と同様に、第57話 - 第62話(第29回 - 第31回)にも沢田和子がエンディングのクレジットに表記されているが、該当話にトト子は登場しない。
  84. ^ 前後編のみチビ太の担当声優が水垣洋子から沢田和子へ変更されていたが、前後編がすべて放送されたあとは、第96話 - 第97話(第50回)を除き、沢田和子が最終話までのすべての新作話を担当した。
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