松本麻衣子とは? わかりやすく解説

松本麻衣子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 21:33 UTC 版)

松本 麻衣子(まつもと まいこ、1982年8月17日 - )は、毎日放送アナウンサー。愛称は『マイコー』など。毎日放送を含むJNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞で、2016年度に「告知CM部門」の優秀賞、2018・2020年度に「テレビ・読みナレーション部門」の優秀賞、2019年度に「CM部門」の最優秀賞を受賞している[1]


  1. ^ a b 第 45 回 JRN・JNN アノンシスト賞 大賞「グランダ・プレミオ」含む4部門で入賞(毎日放送2020年10月12日付ニュースリリース)
  2. ^ MBS松本麻衣子アナ、地元の「姫路ふるさと大使」に就任(『ORICON NEWS』2023年2月6日付記事)
  3. ^ 公式ブログ2011年7月1日付記事「おいちゃん!?」を参照。
  4. ^ 公式ブログ2023年2月7日付記事「姫路ふるさと大使」を参照。
  5. ^ 『VIOCE』の出演者紹介などを参照
  6. ^ 2009年4月から1年間は、「血液型別ぷいぷい占い」のナレーションを除いて、画面に登場する機会が不定期の中継リポートなどに限定。2010年4月から半年間は、『MBSうたぐみ』火曜日との掛け持ち出演だったため、1日で最大約8時間の生放送を進行していた。
  7. ^ 2011年7月20日付『日刊スポーツ』芸能面に掲載の「全国女子アナ紹介第3弾 アナグラ」に、在阪局の女性アナウンサー代表として松本が取り上げられた際のプロフィールより。
  8. ^ 2010年頃までの日曜日には、夕方のテレビニュース『毎日新聞テレビ夕刊』のキャスターを務めた関係で、地デジ関連のイベントに前田だけが出演する体制になっていた。
  9. ^ 松本麻衣子アナ元Jリーガーと結婚生報告 日刊スポーツ報知 2013年10月30日閲覧
  10. ^ MBS松本麻衣子アナが妊娠報告 4月に出産予定 スポーツニッポン 2015年2月4日閲覧
  11. ^ 公式ブログ2015年2月25日付記事「春を前に」を 参照。
  12. ^ 公式ブログ2018年3月14日付記事「ただいまー!!」を参照。
  13. ^ 公式ブログ2018年3月26日付記事「CM」を参照。
  14. ^ MBSアナブログ 千葉猛オフィシャルブログ2019年6月22日付記事「アノンシスト賞」
  15. ^ 第46回JRN・JNNアノンシスト賞 「最優秀」3部門含む全8部門中6部門で入賞(毎日放送2021年5月25日付プレスリリース)
  16. ^ 公式ブログ2015年2月23日付記事「番組のラストに… 」を参照。
  17. ^ MBS・松本麻衣子アナ ステイホームで“美文字”にドはまり「字に一目ぼれすることもあるんです」(『スポーツニッポン』2022年8月10日付記事)
  18. ^ 「やってみよう」から、自分と世界が変わっていく。MBS毎日放送アナウンサー・松本麻衣子さんぺんてる公式サイト内のウェブマガジン「表現する人々」2023年1月12日付記事)
  19. ^ 2016年度の金曜日には、『上泉雄一のええなぁ!』への本番前に、午前中から12時台までのラジオニュースを担当することもあった。
  20. ^ MBSアナブログ 松本麻衣子アナウンサーブログ2021年4月5日付記事「目指せ!七色の声」
  21. ^ 当初は3週間の予定だったが、容体が思わしくなく休暇を継続。
  22. ^ 公式ブログ2016年5月6日付記事「帰る場所」を参照。
  23. ^ 松本麻衣子オフィシャルブログ2018年7月25日付記事「ちちんぷいぷい×VOICE」
  24. ^ 『ちちんぷいぷい×VOICE みんなでとびだせっ! 夏の5時間ぶち抜きスペシャル』で全曜日(2018年7月27 - 31日)の共通コーナーとして放送されたパイロット版でも、市川と交互に取材リポートを担当。
  25. ^ からし蓮根・伊織とMBS藤林アナが離婚 結婚からわずか1年半、価値観の相違で(『スポーツニッポン』2022年5月11日付記事)
  26. ^ フルマラソンに参加していた当時の後輩アナウンサー・吉竹史(2014年2月からフリーアナウンサーへ転身)が同時点を通過した際には、吉竹を「可愛い」と連呼するスタジオ出演者に対して、「(可愛いと言われない容姿の)私とは持っているモノが違いますので」と謙遜および自虐的コメントを発する。アシスタントとして出演した2日後(11月1日)の『ちちんぷいぷい』では、大阪マラソンの特集を放送した際に、このコメントを発したシーンを「(アナウンサーとしての)松本のファインプレー」として取り上げた。
  27. ^ 代演回数が最多で、学習院大学卒業(1学年先輩に彬子女王)という経歴も相まって、そのまま高井の後任に収まることも予想されたが、後任は上田悦子(第3223集「日系の人々に心を寄せられて」にて代演)に。
  28. ^ 降板後も、後任キャスターの吉竹に代わって出演することがあった。
  29. ^ スタジオアシスタントを務めたほか、事前収録で山口智ガンバ大阪)へのインタビューも担当した。
  30. ^ “メッセンジャーあいはら、笑い飯哲夫の冠番組が10月MBSラジオでスタート”. お笑いナタリー. (2016年9月25日). https://natalie.mu/owarai/news/202998 2016年9月26日閲覧。 


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