東ドイツ時代に建てられた主な建造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:13 UTC 版)
「東ベルリン」の記事における「東ドイツ時代に建てられた主な建造物」の解説
共和国宮殿 ベルリンテレビ塔 キノ・インターナショナル(ドイツ語版) カール=マルクス=アレー(旧名称:スターリン・アレー) アレクサンダー広場のウーラニアー世界時計(ドイツ語版) フォルクスビューネ(ドイツ語版)(人民劇場) ナーレパー通り放送会館(ドイツ語版) (DDRラジオ放送局) 国際貿易センター - 日本の鹿島建設によって建設された高層ビル 旧クルトゥアパーク・プレンターヴァルト - 東ベルリン市内のみならず東ドイツ国内において唯一建設・運営されていた常設型遊園地テーマパーク。1969年、(ナチス時代には世界首都ゲルマニア構想(ベルリン改造計画)によりドーム型集会ホール「フォルクス・ハレ(邦訳:国民会議場)」建設予定地にもなっていた)シュプレー川・ノルトハーフェン川がT字状に繋がる地点近隣(トレプトウ地区内)にて開園し、往時には年間170万人も集客していたが、1990年に旧西ドイツ実業家により民営化され、名称も「シュプレーパーク」に改名。1990年代後半には年間40万人まで集客が激減し、2001年に閉園(経営者はペルーに逃亡)。2011年5月下旬、ドイツ演劇団体「ヘッベル劇場」主催イベント「ルナパーク・ベルリン」の一貫として4日間期間限定で復活している。解説HP1、解説HP2、解説HP3
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