本楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:05 UTC 版)
日曜日は「本楽」(ほんがく)と呼ばれ、各軕は八幡神社前に集結し奉芸。後、神楽軕を先頭に城下(東廻り(西暦奇数年)・西廻り(西暦偶数年)が存在)2.2里(約8.8km)を練り歩く。 東廻り:八幡神社―宮町―桐ヶ崎―高屋町―錦町―岐阜町―中町―新町―東長町―代官町―高橋町―伝馬町―本町(昼食)―魚屋町―竹島町―俵町―北切石町―久瀬川町―船町(住吉燈台)―市役所前―御殿町―駅通り 西廻り:八幡神社―丸の内―北切石町―船町(住吉燈台)―俵町―竹島町―魚屋町―本町(昼食)―伝馬町―高橋町―代官町―東長町―新町―中町―岐阜町―錦町―高屋町―駅通り
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本楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/29 07:46 UTC 版)
日曜日の17時半に於大通りに全町が集合し、子ども万燈を先頭に市内を行進する。18時頃から秋葉社で神前舞の奉納が行なわれ、各町の子どもの万燈の奉納が、19時から大万燈の神前舞が行なわれる。持ち時間は各町10分程度であり、21時半頃にすべての大万燈の神前舞が終了する。神前舞は囃子のリズムの下、若衆が大万燈をひとりで担ぎ上げる。数十kgの大万燈を両腕と肩で支え、2畳ほどの範囲でゆっくりと回したり、切り返して回したりする。軽やかな足さばきで万燈を回し、囃子の区切りで拝殿の正面に向くのが良いとされる。神前舞を終えた町は万燈通りに向かって行進し、全町が揃うと一斉舞が行なわれる。再び秋葉社に戻り、万歳三唱して解散する。
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