木偶とは? わかりやすく解説

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でく【木偶】


ぼく‐ぐう【木偶】

読み方:ぼくぐう

もくぐう(木偶)


もく‐ぐう【木偶】

読み方:もくぐう

木で作った人形。でく。くぐつ。

古代中国副葬品で、木製人形戦国時代から漢代盛行元・明代に至るまで作られた。木俑。


木偶

読み方:デクdeku), モクグウ(mokuguu)

木彫り人形


木偶

作者田中文雄

収載図書恐(ねこおぢ)
出版社光風出版
刊行年月1987.3


木偶

作者真冬

収載図書愛と死短篇童話純文学
出版社書房
刊行年月1998.8


木偶

読み方:でく

  1. でくの棒の略、気転がきかぬもの、働きのない者を嘲つていう語。木偶は人形のことで人形が棒を持つても役に立たないの意から出たもの。

木偶

読み方:でくのぼう

  1. (一)役に立たぬ人を罵りて云ふ語。「何だ此の-め」。(二)人形のこと。

分類 東京

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木偶(でく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 14:09 UTC 版)

人工憑霊蠱猫」の記事における「木偶(でく)」の解説

動くマネキン人形呪物館収蔵品勝手に動き出す突発性夜行症」だが、使役者折原美笛複製人)の言うことは聞く。かつて走水南学使役していたとされる

※この「木偶(でく)」の解説は、「人工憑霊蠱猫」の解説の一部です。
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木偶(デク)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:28 UTC 版)

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事における「木偶(デク)」の解説

ブープ好んで使う呪具トカゲや人など様々な姿を模した人形であり、全ての木偶は自らの意思を持つ。自分以外の禁魔法律家媒体としてその力を発揮する。(その対象者の体に、木偶イレズミを施す。)媒体となったものは発動間中、魂はもちろんそれ以外にも代償として視力など体に何らかの傷を負う

※この「木偶(デク)」の解説は、「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の解説の一部です。
「木偶(デク)」を含む「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事については、「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の概要を参照ください。


木偶(でぐ)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 02:49 UTC 版)

寄性獣医・鈴音」の記事における「木偶(でぐ)。」の解説

鬼頭財団研究施設内、寄生虫の実験体

※この「木偶(でぐ)。」の解説は、「寄性獣医・鈴音」の解説の一部です。
「木偶(でぐ)。」を含む「寄性獣医・鈴音」の記事については、「寄性獣医・鈴音」の概要を参照ください。

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「木偶」の例文・使い方・用例・文例

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