旧来住家住宅主屋
名称: | 旧来住家住宅主屋 |
ふりがな: | きゅうきしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 28 - 0092 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積242㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正7 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県西脇市西脇394-1 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 西脇の区長,実業家の邸宅。朝香宮,犬養毅などが宿泊。当初の襖絵は橋本関雪が描く。 |
施工者: | |
解説文: | 外観はつし2階に虫籠窓を開けた伝統的形式を採るが,内部には中廊下型に近い間取や,軒や鴨居の垂下がり防止用に桔木や鉄棒を使用するなど近代的手法が採られている点に特徴がある。また,銘木や吟味された良材がふんだんに用いられていることも特筆される。 |
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