旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群とは? わかりやすく解説

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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 22:30 UTC 版)

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群(きゅうこくてつしほろせんコンクリートアーチきょうりょうぐん)は、北海道上士幌町一級河川十勝川水系音更川とその支流に架かる旧日本国有鉄道士幌線アーチ橋梁群である。昭和初期に士幌線の延伸により架橋された、または、昭和中期に糠平ダム建設に伴う路線の切替のため新線として架橋された。これらは貴重な土木遺構として北海道遺産近代化産業遺産に認定されており、そのうち5橋が国の登録有形文化財(建造物)にも登録されている[1][2][3]


  1. ^ 近代化産業遺産群続33 (PDF) - 経済産業省
  2. ^ 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群 - 北海道遺産
  3. ^ 国指定文化財データベース - 文化庁
  4. ^ 地域再生計画 (PDF) - 内閣府地方創生推進事務局
  5. ^ 勇川橋梁国指定文化財等データベース
  6. ^ 十三の沢橋梁 - 国文化財等データベース
  7. ^ 第五音更川橋梁 - 国指定文化財等データベース
  8. ^ 第三音更川橋梁 - 国指定文化財等データベース
  9. ^ 第六音更川橋梁 - 国指定文化財等データベース
  10. ^ ヘリテージング100選 - 日本百選都道府県別データベース
  11. ^ 北海道遺産の橋に落書き 旧国鉄士幌線アーチ橋梁、関係者ら怒りの声”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2021年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月30日閲覧。
  12. ^ a b “旧国鉄士幌線アーチ橋梁群の第二音更川陸橋で落書き除去”. 北海道建設新聞. (2021年6月19日). https://e-kensin.net/news/137937.html 2021年12月4日閲覧。 


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