旧国立駅舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 03:29 UTC 版)
旧国立駅舎(きゅうくにたちえきしゃ)は、東京都国立市にある元駅舎建築物。設計者は河野傳。1926年(大正15年)に国立駅舎として建築され、2006年(平成18年)に解体されたのち、2020年(令和2年)に再建された。
- ^ 市指定有形・建造物(7) 国立市、2021年6月12日閲覧。
- ^ 『「赤い三角屋根」誕生―国立大学町開拓の景色―』くにたち郷土文化館、2020年、[要ページ番号]
- ^ a b 東京商科大学と箱根土地株式会社の間に結ばれた「土地交換契約覚書(1925年(大正14年)9月9日)」[要文献特定詳細情報]
- ^ 復元めざす旧国立駅舎 三角屋根と左右非対称の謎 堤康次郎氏ら寄付、「住宅地」にヒント NIKKEI STYLE、日経BP、2016年2月23日
- ^ 「国立市指定有形文化財旧国立駅舎パンフレット」国立市教育委員会生涯学習課[要文献特定詳細情報]
- ^ “【落ち着いたら行きたい】旧国立駅舎が要望に応え再築 大正15年の姿を蘇らせた再現性に注目”. 建設通信新聞公式ブログ (2020年4月19日). 2021年6月12日閲覧。
- ^ a b “旧国立駅舎周辺広場に”. 読売新聞. (2021年3月13日) 2021年6月12日閲覧。
- 1 旧国立駅舎とは
- 2 旧国立駅舎の概要
- 3 脚注
- 旧国立駅舎のページへのリンク