新ターミナル
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「アリカンテ=エルチェ空港」の記事における「新ターミナル」の解説
2011年3月23日、新ターミナル(ターミナルNと表記される)が公式にオープンした。翌日の3月24日には、アリカンテ空港を発着するすべての便が新ターミナルに移転した。新ターミナルの初便はライアンエアーのメミンゲン空港(英語版)便だった。新ターミナルの面積は333,500 m2であり、ターミナル1とターミナル2を合わせた面積の6倍以上である。96台のチェックインカウンター、40個の搭乗ゲート、15個のボーディング・ブリッジ、16個の荷物コンベアを備えている。新ターミナルは、Cゲートが配置されているプロセッサー、Bゲートの大部分が存在するドックの2つのエリアに分かれている。シェンゲン協定地域内への便はターミナルの両方のエリアを使用するが、シェンゲン協定地域外への便はドックのみを使用する。新ターミナルはターミナル1の東側に建設された。
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新ターミナル
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「インディアナポリス国際空港」の記事における「新ターミナル」の解説
ターミナルの名前は、以前この空港につけられていたColonel H. Weir Cook Terminalの名前が付けられ、手荷物到着階の出口付近にWeir Cookゆかりの品々が解説と共に展示されている。 国際線を含めて、当初、2008年10月28日に利用を開始するとアナウンスされていたが、予定が変更されて実際の供用開始は11月12日であった。新ターミナル建設にともない、地上交通(タクシー、バス)や駐車場の設備等も新ターミナルへ移された。今までは、離れた場所にあったレンタカー等の施設も一部併設された。ハイウェイから新ターミナルへのアクセスは、州間高速道路I-70のインターチェンジが早くから建設が終わっており、ターミナル使用開始とともに供用を開始している。
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新ターミナル
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2017年8月、地域空港社(英語版)(Airports of Regions)が当空港の新旅客ターミナルの建設を完成させるコンテストで優勝した。建設は2018年に始まり2023年に完成する計画である。
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