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しんぞう ―ざう 0 【心像】
「心像」の用例一覧
寺田寅彦 宇都野さんの歌 (青空文庫)
でないのとがある。云わば作者の影の濃いと薄いとがある。 作者の本当の顔を知っている場合には、歌によって呼び出される作者の心像の顔は無論ちゃんと始めから与えられたものである。それにもかかわらず、作者によってはその心像...
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豊島与志雄 白藤 ——近代説話—— (青空文庫)
うばかりでなく、草光保治の内部にもなにか変ったものがありました。記憶が薄らいで眼が冴えてくる、というような状態にありました。 そういう異邦人めいた感懐のなかに、ぽつりと、淡い灯をともしたような、一の心像...
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寺田寅彦 帝展を見ざるの記 (青空文庫)
( びこう ) から頭へ滲み入ると同時に「秋」の心像が一度に意識の地平線上に湧き上がる。その地平線の一方には上野 竹 ( たけ ) の 台 ( だい ) のあの 見窄 ( みすぼ ) らし...
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