微絨毛とは? わかりやすく解説

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び‐じゅうもう【微×絨毛】

読み方:びじゅうもう

動物の細胞表面にある小突起成長期卵母細胞小腸細尿管の上細胞内耳鼻の感覚細胞などにみられる


微絨毛

英訳・(英)同義/類義語:microvilli

腸管上皮細胞など、内部アクチンフィラメントを持つ細胞表面からの突起構造集合

微絨毛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 13:38 UTC 版)

微絨毛(びじゅうもう、: Microvillus)とは、小腸の内壁に存在する突起である腸絨毛上皮細胞の、更に表面に存在する、極小の突起のこと[要校閲] 。俗に微絨毛自体を柔毛(じゅうもう)、柔突起(じゅうとっき)と呼ぶ場合もある。




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