御正体とは? わかりやすく解説

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み‐しょうたい〔‐シヤウタイ〕【御正体】

読み方:みしょうたい

《「みしょうだい」とも》御神体また、神仏習合考えによって神体である鏡に本地仏の像を示した鏡像または懸仏(かけぼとけ)。


御正体

読み方:ごせいたい

名詞正体」に、接頭辞「御」がついたもの。
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御正体

読み方:ミショウタイ(mishoutai)

神社本地仏として、神殿内などに懸けて崇拝した

別名 懸仏(かけぼとけ)


懸仏

(御正体 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/30 16:35 UTC 版)

懸仏(かけぼとけ)は、鏡板に仏や神の像を刻んだり貼り付けた器物。御正体(みしょうたい)とも呼ばれる。神仏習合の思想に基づいて制作され、神社寺院に奉納された例が残っている。




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