廃止されたが解体されていない駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 20:45 UTC 版)
「ニューヨーク市地下鉄の廃止駅一覧」の記事における「廃止されたが解体されていない駅」の解説
以下は廃止されているが解体されていない駅である。なお、このリストには閉鎖ホームのある現在も営業している駅は含まれていない。 駅名ディビジョン路線区開業日廃止日元停車系統備考18丁目駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 000000001948-11-08-00001948年11月8日 23丁目駅 - 14丁目-ユニオン・スクエア駅間。開業時点で既に両隣の駅との駅間距離が短かったが、両隣の駅のホーム延長が決定打となり廃止。 91丁目駅 A (IRT) ブロードウェイ-7番街線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 000000001959-02-02-00001959年2月2日 96丁目駅 - 86丁目駅間。96丁目駅のホーム延長により駅間距離が短くなり廃止。 アンダーソン-ジェローム・アベニュース駅 A (IRT) 9番街線 ブロンクス区 000000001918-07-01-00001918年7月1日 000000001958-08-31-00001958年8月31日 セジウィック・アベニュー駅 - ジェローム・アベニュー線167丁目駅間。9番街線の廃止に伴い廃止。 シティ・ホール駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 000000001945-12-31-00001945年12月31日 ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅南側のラケット型ループ線にある駅。ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅に近い、乗客が少ない、曲線上のためホームの延長ができないなど問題点だらけのため廃止。アメリカ合衆国国家歴史登録財登録。 コート・ストリート駅 B (IND) フルトン・ストリート線 ブルックリン区 000000001936-04-09-00001936年4月9日 000000001946-06-01-00001946年6月1日 ホイト-スカーマーホーン・ストリーツ駅北隣駅。乗客が少なく他駅が近いため廃止。現在はニューヨーク交通博物館の一部として使用中。 マートル・アベニュー駅 B (BMT) 4番街線 ブルックリン区 000000001915-06-22-00001915年6月22日 000000001956-07-01-00001956年7月1日1956年7月 ディカルブ・アベニュー駅 - キャナル・ストリート駅間。ディカルブ・アベニュー駅の駅構内配線変更に伴い廃止。南行ホームは解体済み。 セジウィック・アベニュー駅 A (IRT) 9番街線 ブロンクス区 000000001918-07-01-00001918年7月1日 000000001958-08-31-00001958年8月31日 155丁目駅 - アンダーソン-ジェローム・アベニュース駅間。9番街線の廃止に伴い廃止。 サウス・フェリー駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001905-07-10-00001905年7月10日 000000001977-02-13-00001977年2月13日 ボウリング・グリーン駅南側ラケット型ループ線内側ホーム。乗客が少ない、停車列車に特殊な制限あり、ボウリング・グリーン駅に近いなどの理由で廃止。 ブロードウェイ-7番街線 000000001918-07-01-00001918年7月1日 000000002017-06-27-00002017年6月27日 レクター・ストリート駅南側ラケット型ループ線外側ホーム。新駅開業のため廃止。 ワース・ストリート駅 A (IRT) レキシントン・アベニュー線 マンハッタン区 000000001904-10-27-00001904年10月27日 000000001962-09-01-00001962年9月1日 キャナル・ストリート駅 - ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅間。ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅のホーム延長に伴う駅間距離短縮により廃止。
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