平成23年台風12号の被災
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「道の駅瀞峡街道 熊野川」の記事における「平成23年台風12号の被災」の解説
2011年(平成23年)9月4日の台風12号により、道の駅の施設を含む一帯が氾濫した熊野川に飲み込まれ流失した。 2012年(平成24年)1月23日現在では、跡地は植込みなどが管理され、駐車場は使用可能になっているが、道の駅の建物跡は更地のままで、トイレの建物も損壊したままで使用できない。なお、台風12号の犠牲者の慰霊碑が建てられ、道路を挟んだ向かい側に5台の自動販売機があり、飲料やアイスクリームを購入でき、休憩はできる。夜間も周囲に街灯は無いものの自動販売機の明かりがあり、ある程度の明るさがある。8月15日現在では、仮設トイレ(男子:小1大1・女子:2)が設置されていた。 2013年(平成25年)3月に、常設トイレが再整備されている。 被災前の施設 平成23年台風第12号で被災し、全壊した。2011年10月22日撮影
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