平成三強が戦った主なレース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:12 UTC 版)
「平成三強」の記事における「平成三強が戦った主なレース」の解説
1988年(昭和63年) 有馬記念 オグリキャップとスーパークリークが出走。オグリキャップが1着となり、GI初制覇を飾った。スーパークリークは進路妨害のため失格。 1989年(平成元年) 毎日王冠 オグリキャップとイナリワンが出走。両馬がハナ差の大接戦を繰り広げオグリキャップが1着、イナリワンは2着。1989年(平成元年)の中央競馬におけるベストレースの1つとされる。 天皇賞(秋) 3頭が揃って出走し、スーパークリークが1着。オグリキャップは2着、イナリワンは6着。 ジャパンカップ 3頭が揃って出走。オグリキャップは1着のホーリックスとの接戦の末に2着。スーパークリークは4着、イナリワンは11着。 有馬記念 3頭が揃って出走。イナリワンとスーパークリークによるハナ差の接戦の結果イナリワンが1着となり、1989年(平成元年)度のJRA賞年度代表馬選出を決定付けた。スーパークリークは2着、オグリキャップは5着。 1990年(平成2年) 天皇賞(春) スーパークリークとイナリワンが出走し、スーパークリークが1着。イナリワンは2着。 宝塚記念 オグリキャップとイナリワンが出走しオグリキャップは2着、イナリワンは4着。スーパークリークはレース直前に体調不安を理由に出走を回避した。1着はオサイチジョージ。
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