幅木とは? わかりやすく解説

はば‐き【幅木/×脛木】

読み方:はばき

壁の下部の、床と接す部分張る横木損傷を防ぐためのもの。


幅木

英語 core print

中子保持するために、中子の端を延ばした部分。主型模型同形突出部がつくられ中子もこの部分だけ延長してつくられる。木を両端に付けた両木、片方だけに付け片木がある。また、に付け場合横木、縦の場合を縦木という。片木場合中子にかかる重力溶湯入ったときの浮力中子動きやすいので、十分な大きさ確保する必要がある

参照 中子
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

はばぎ 幅木

壁の最下部(床と接す部分)に帯状取り付ける仕上げ材。壁の保護及び壁と床の見切り材として用いられる木・石・タイル・テラゾー・プラスティックなどが使われる

幅木(はばき)

壁と床の接す部分に、見切りのために設け化粧板真壁和室では、畳寄せ呼ばれる部分で、丸ログログハウスでは、壁が平らでないため取り付けないことも多い。→畳寄せ見切り

幅木

床面接する壁の最下部取り付けられる幅10cm程度横木で、見切り材のひとつ。傷や汚れ付きやすい壁の下部保護するためと、壁と床の仕上げ部分おさまり美しくするために設けられるシステムキッチンなどの最下部で、「足元」と呼ばれる部分取り付けられるものも「幅木」と言い台座の高さに合わせてキャビネット単位装着されるものと、長尺型として複数キャビネットわたって取り付けられるものがある。
台輪前板」と呼ばれることもある。

幅木

「幅木」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「幅木」の関連用語

幅木のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



幅木のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2024 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
地球丸地球丸
Copyright© The Whole Earth Publications Co.,Ltd. All Rights Reserved.
地球丸ログハウス用語集
ナスラックナスラック
COPYRIGHT © 2024 NASLUCK ALL RIGHTS RESERVED.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS