やま‐あらし【山荒／豪＝猪】
山荒
読み方：ヤマアラシ（ｙａｍａａｒａｓｈｉ）
山あらし
(山 -荒 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/06 16:30 UTC 版)
山あらし、山荒（やまあらし）は、熊本県八代市の松井文庫所蔵品である妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』などにある日本の妖怪[1][2]。
- ^ a b 村上健司編著『日本妖怪大事典』角川書店〈Kwai books〉、2005年、334頁。ISBN 978-4-04-883926-6。
- ^ a b 妖怪ドットコム『図説 妖怪辞典』幻冬舎コミックス、2008年、87頁。ISBN 978-4-344-81486-8。
- ^ 兵庫県立歴史博物館、京都国際マンガミュージアム 編『図説 妖怪画の系譜』河出書房新社〈ふくろうの本〉、2009年、50頁。ISBN 978-4-309-76125-1。
- ^ 『妖怪大集合！！』南丹市立文化博物館、2008年、18頁
- ^ 濱口彰太「牛のツジ」『民間傅承』第4巻第3号（通巻39号）、民間伝承の会、1938年、4頁。
- ^ 郷田洋文「牛聞書 -安藝山縣郡-」『民間伝承』第16巻第2号（通巻165号）、民間伝承の会、1952年、33頁。
- ^ 民俗学研究所編著 著、柳田國男監修 編『綜合日本民俗語彙』 第4巻、平凡社、1956年、1641頁。
[続きの解説]
「山あらし」の続きの解説一覧
- 1 山あらしとは
- 2 山あらしの概要
「山荒」の例文・使い方・用例・文例
- 山荒らしという動物
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