しょう‐さい〔セウ‐〕【小祭】
小祭
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小祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 14:10 UTC 版)
小祭は天皇が皇族および官僚を率いて親ら拝礼し、掌典長が祭典を行う祭祀、またはこれに準じて行なわれる祭祀で、当日の潔斎、最高儀服の着用、出御の場合には剣璽の奉戴がある。 歳旦祭 - 1月1日 祈年祭 - 2月17日 賢所御神楽 - 12月中旬 天長節祭 - 毎年天皇の誕生日に相当する日 先帝以前三代の例祭 - 毎年崩御日に相当する日 先后の例祭 - 毎年崩御日に相当する日 皇妣たる皇后の例祭 - 毎年崩御日に相当する日 綏靖天皇以下先帝以前四代に至る歴代天皇の式年祭 - 崩御日に相当する日 このほかに皇后、皇太子、皇太子妃、皇太孫、皇太孫妃、親王、親王妃、内親王、王、王妃、女王の霊代を皇霊殿に遷するときは、小祭に準じて行なわれる。
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