寝覚物語絵巻

古典文学作品名辞典

寝覚物語絵巻

読み方：ネザメモノガタリエマキ（ｎｅｚａｍｅｍｏｎｏｇａｔａｒｉｅｍａｋｉ）

分野 絵巻物

年代 平安後期

作者 作者未詳

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寝覚物語絵巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/22 16:06 UTC 版)

寝覚物語絵巻（ねざめものがたりえまき）は、平安時代末期（12世紀後半）の作と推定される絵巻。現存1巻。国宝。『夜半の寝覚』を絵巻物に制作（絵巻化）した作品であり、悲恋の物語を描いたとされる銀箔の美しい絵巻である。高25.8cm。彩色紙本。大和文華館蔵。

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寝覚物語絵巻

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「夜半の寝覚」の記事における「寝覚物語絵巻」の解説

詳細は「寝覚物語絵巻」を参照 「寝覚物語絵巻」は、夜半の寝覚を絵巻物に制作した平安時代末期の作品である。国宝。