害者

実用日本語表現辞典

害者

読み方：がいしゃ
別表記：ガイシャ

警察関連組織の隠語で、事件の被害者のこと。特に殺人事件において殺害された者。「マル害」などとも言う。

（2011年9月19日更新）

デジタル大辞泉

がい‐しゃ【害者】

読み方：がいしゃ

刑事事件の被害者。警察関係での隠語。

隠語大辞典

害者

読み方：がいしゃ

1. 被害者のこと。例によつて被だけ除いたのである。〔犯罪語〕
2. 〔犯〕被害者のことをいふ。被害者の略語。
3. 被害者のことをいふ。
4. 被害者（がいしや）を云ふ。
5. 被害者を云ふ。被害者の省略。
6. 被害者ノ意。
7. 被害者。横浜、萩、前橋　不良強窃盗仲間。
8. 被害者。〔一般犯罪〕
9. 被害者。〔掏摸〕
10. 被害者。語頭省略。〔盗〕
11. 被害者。（ひ）を省略したもの。

分類 不良強窃盗仲間、掏摸、犯、犯罪、犯罪語、盗／犯罪

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「害者」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は身体障害者だ
• 身体障害者のためのトイレ
• 子どもたちは洪水の被害者のために慈善活動を始めた
• 被害者
• 地震の被害者に毛布と食糧が支給された
• 州兵は洪水の被害者救出に出場を命じられた
• 洪水の被害者への食料の供給
• 被害者を助けるために我々は救援ボートを準備した
• 被害者の何人かはまだ行方不明だ
• 私は障害者手帳を持っています
• 特に南部の方に被害者意識が強い
• 市が措置変更決定通知書を身体障害者に送付する
• ノンステップバスの普及で高齢者や身体障害者の利用が増加した。
• 過激な議事進行妨害者の一団
• その放送局は洪水の被害者への寄付を募るためテレソンを行った。
• 教会は魔女狩りの被害者の子孫に公式な謝罪をした。
• メインストリーミングの方針に基づき、私たちの学校では、ときどき障害者と健常者の生徒が一緒に授業を受ける。
• 障害者の労働力への総括
• 迫害者の1人は、彼の父親であったと精神科医は診断した。
• ストーカー行為の被害者