宝玉獣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 00:52 UTC 版)
「ヨハン・アンデルセン」の記事における「宝玉獣」の解説
宝玉獣(ほうぎょくじゅう)。7体存在しており、名前は「宝玉獣+『宝石名』+『獣の名前』」で構成されている。また、全ての宝玉獣に「モンスターカードゾーンで破壊されたとき、墓地へ送らずに永続魔法扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる」という効果がある。そして七色のモンスターを墓地、およびフィールドに揃えることで手札から「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」を特殊召喚出来る。 作中においてはかつて古代ローマの君主ユリウス・カエサルはその覇権を知らしめるため世界中から7つの宝石を集め、石版を作ろうとした。しかし不幸にも宝石はローマに運ばれる途中、嵐にあって海のもくずと消えた。だがペガサスはそれを探し出してその成分を使い「宝玉獣」を作り上げた。宝玉獣には精霊が宿っており、選ばれし者にしか反応を示さず、ヨハン・アンデルセンという真の主が現れたため、ペガサスは彼に託した。
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