宇都宮貞綱とは? わかりやすく解説

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宇都宮貞綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/27 05:21 UTC 版)

宇都宮 貞綱(うつのみや さだつな)は、鎌倉時代中・後期の武将鎌倉幕府御家人宇都宮氏第8代当主。宇都宮景綱の子[1][2]。母は安達義景の娘[1]興禅寺を開基したことで知られる。北条氏得宗家(鎌倉幕府第9代執権)の北条貞時偏諱を受けて[5]貞綱と名乗る。




  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 安田 1990, p. 81, 岡田清一「宇都宮貞綱」
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 黒板勝美; 国史大系編修会編 『新訂増補 國史大系 尊卑分脉 第1篇』 吉川弘文館 
  3. ^ a b 安田 1990, p. 81, 岡田清一「宇都宮公綱」
  4. ^ 宇都宮高貞に関しては芳賀高貞と同一人物で芳賀高名(禅可)の養子となったとする説もある( 「芳賀高貞」 『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』http://kotobank.jp/word/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E9%AB%98%E8%B2%9E 
  5. ^ 江田 2011, p. 9, 「総論 下野宇都宮氏」.


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