宇都宮持綱とは? わかりやすく解説

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宇都宮持綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/23 15:54 UTC 版)

宇都宮 持綱(うつのみや もちつな、応永3年(1396年) - 応永30年8月9日1423年9月13日))は室町時代中期の武将で、下野国宇都宮氏第13代当主。武茂綱家の三男で12代当主宇都宮満綱の婿養子。第14代当主宇都宮等綱、芳賀成高室、蘆名盛詮室の父。常陸




  1. ^ 江田郁夫 「総論 下野宇都宮氏」(所収:江田、2011年、P.13)。この一字拝領は鎌倉公方との良好な関係、および公方から相応の家格を認められていたことの徴証と捉えることができる(江田、同前)。
  2. ^ 『満済准后日記』応永30年6月5日・7月4日条など


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