宇宙大戦争 EPISODE.6
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「宇宙大戦争 (プロレス興行)」の記事における「宇宙大戦争 EPISODE.6」の解説
2011年10月15日、岩手大会終了後、佐藤兄弟が挑発するも、サスケは必要性が無いと乗り気にならず。しかし選挙でボロ負けしたことで佐藤兄弟は「岩手に必要されてねぇ。」とぶつけると、サスケは『その通りだ。』と返し、敗者岩手追放マッチを提案。サスケは『もうすでに追放されてる。』と食いつきの悪い消極的発言をした。 11月7日、宮城大会終了後、佐藤兄弟がノーロープ有刺鉄線を使った試合形式を提案すると、サスケの闘争本能に火がつき快諾。そしてパートナーに同じ議員レスラー仲間であった、大仁田厚とタッグ結成を宣告した。 12月11日、宇宙大戦争は「ノーロープ有刺鉄線・敗者岩手追放デスマッチ」として開催。予想通り、ほぼ場外乱闘と色々な凶器だらけの攻撃が続き、最終的にはパイプイスを持った佐藤恵へサスケスペシャルを投下し撃破。2012年から佐藤兄弟は岩手県の試合には出場できなくなった。試合後に大仁田はマイクパフォーマンスで、下着(パンツ)を履いてこなかったため、有刺鉄線でボロボロになったジーンズの股間付近から微かに片方の睾丸が見えそうになったことを明かす。早く気づいたセコンドは、テーピングをグルグル巻きにして回避したため、あまり観客は気づいていなかった。 2011年12月16日「宇宙大戦争ファイナル」ノーロープ有刺鉄線敗者岩手追放デスマッチ ○ザ・グレート・サスケ大仁田厚 27分7秒ラダートップからのサスケスペシャルver.10.2セグウェイ(モノマネ禁止) 佐藤秀佐藤恵×
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