三省堂 大辞林 |
おんな-まい をんなまひ 0 3 【女舞】
(1)女性による歌舞。
(2)舞楽で、内教坊の妓女が舞った舞。主に左方の平舞。妓女舞。
(3)白拍子(しらびようし)・曲舞(くせまい)・幸若舞など中世に行われた女の舞。
(4)歌舞伎踊り・民俗舞踊などで女性による舞。風流(ふりゆう)踊り・巫女(みこ)舞など。また、山伏神楽などで女性が主人公となる曲をいう。
(2)舞楽で、内教坊の妓女が舞った舞。主に左方の平舞。妓女舞。
(3)白拍子(しらびようし)・曲舞(くせまい)・幸若舞など中世に行われた女の舞。
(4)歌舞伎踊り・民俗舞踊などで女性による舞。風流(ふりゆう)踊り・巫女(みこ)舞など。また、山伏神楽などで女性が主人公となる曲をいう。
映画情報 |
女舞
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1961 |
| 配給: | 松竹 |
| スタッフ | |
| 監督: | 大庭秀雄 オオバヒデオ |
| 製作: | 島尾良造 シマオリョウゾウ |
| 原作: | 円地文子 エンチフミコ |
| 秋元松代 | |
| 脚色: | 柳井隆雄 ヤナイタカオ |
| 大庭秀雄 オオバヒデオ | |
| 撮影: | 長岡博之 ナガオカヒロユキ |
| 音楽: | 池田正義 イケダマサヨシ |
| 美術: | 芳野尹孝 ヨシノノブタカ |
| 編集: | 杉原よ志 スギハラヨシ |
| 録音: | 吉田庄太郎 ヨシダショウタロウ |
| スチール: | 梶本一三 |
| 照明: | 小泉喜代司 コイズミキヨシ |
| キャスト(役名) |
| 岡田茉莉子 オカダマリコ (浜村千弥) |
| 三津田健 ミツダケン (浜村修平) |
| 佐田啓二 サダケイジ (西川昌三) |
| 宮口精二 ミヤグチセイジ (布川教授) |
| 仲谷昇 ナカヤノボル (神崎啓作) |
| 杉田弘子 スギタヒロコ (五条克子) |
| 千之赫子 チノカクコ (夏弥) |
| 岩下志麻 イワシタシマ (朝弥) |
| 清川虹子 キヨカワニジコ (秀弥) |
| 三谷幸子 ミタニサチコ (富弥) |
| 城山順子 シロヤマジュンコ (文弥) |
| 浦辺粂子 ウラベクメコ (宿の老婆) |
| 二木てるみ ニキテルミ (友代) |
| 島かおり シマカオリ (とめ) |
| 日比野恵子 ヒビノケイコ (茜) |
| 永井達郎 ナガイタツオ (茜のマネージャー) |
| 稲川善一 イナガワ (西川家の執事) |
| 町田祥子 マチダヨウコ (劇場の案内係) |
| 長谷部朋香 ハセベトモカ (作曲家) |
| 尾上梅幸 オノエバイコウ (劇中劇) |
| 解説 |
| 円地文子・秋元松代のABC連続放送劇の映画化。「「青衣の人」より 離愁」のコンビ柳井隆雄と大庭秀雄が脚色し、大庭秀雄が監督した。撮影も「「青衣の人」より 離愁」の長岡博之。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 浜村流の舞踊家・浜村千弥は能楽宗家の若太夫、西川昌三について能の稽古を始めた。彼の稽古はきびしかった。西川は女性交渉についてはとかく噂がたえなかった。華族の五条克子がよく訪れた。千弥もまた、西川の不思議な魅力にひきずられていった。彼女は、各派合同の舞踊発表会に、能からとった新作の「花筐」を出すことにし、国文学者の布川に台本を書いてもらった。布川は助手の神崎を紹介した。布川と、父の修平は神崎を千弥の婿にと考えていたのだ。発表会で、千弥の踊りは他の各派を圧倒した。能衣裳展での帰り、千弥は西川に誘われ、彼に抱かれた。一方、神崎は千弥の弟子の朝弥と親しくなっていた。千弥は、修平から神崎と結婚する気はないかと言われた。西川に相談したが、彼は結婚したらいいと相手にしなかった。しかし、千弥は西川への執着を断つことができなかった。また、各派合同の春季舞踊会がやってきた。千弥は夏弥と連獅子を踊ったが、心の乱れは踊りの精気を失わせた。舞台が終ると倒れ、静養に箱根へ行った。近くの別荘にきていた布川から、西川が廃嫡になって金沢へ追われたことを知らされた。千弥は金沢へ行こうと思ったが、東京から電話で、修平が心臓の発作を起したと知らせがあった。病床の父の願いをいれて、彼女は神崎との結婚にふみきることにした。朝弥は暇をとった。千弥と神崎の結婚生活は平穏だった。またやってきた春の発表会に千弥は能からとった「葵上」をやった。舞台で踊る千弥の心には西川の舞姿が焼きついて、踊りにはすさまじい精気があふれていた。彼女は舞台に立つ寸前に、布川から西川の死を知らされたばかりだった。 |
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