女番長ブルース 牝蜂の逆襲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 01:26 UTC 版)
『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』(すけばんブルース めすばちのぎゃくしゅう)は、1971年に製作された日本映画。鈴木則文監督、池玲子主演。東映京都で全7本が製作された大型ポルノ女優・池玲子主演「女番長(スケバン)シリーズ」第1作[1][2][3]。
注釈
- ^ a b c “女番長ブルース 牝蜂の逆襲”. 日本映画製作者連盟. 2017年10月29日閲覧。
- ^ ぴあシネマ 1998, p. 385.
- ^ a b THE 女番長(スケバン) 全開ガールズパワー/ラピュタ阿佐ケ谷
- ^ a b c d e f g h i j k l m 東映ゲリラ戦記 2012, pp. 21–31.
- ^ a b PV 1999, pp. 48–51.
- ^ a b c ポルノ女優第一号を創った男たち/春日太一 - 筑摩書房 PR誌
- ^ a b 日刊ゲンダイ|プレイバック芸能スキャンダル史 池玲子 2度の逮捕で一時活動休止した元祖ポルノ女優
- ^ a b c d e f g h i j 悪趣味邦画 1995, pp. 143-145、259-261.
- ^ a b c d e f 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第13回 スケバンへの道~Enter the Sukeban~その6」『映画秘宝』、洋泉社、2007年4月、99頁。
- ^ a b SA 2015, pp. 138–141.
- ^ a b c PV 1999, pp. 48-51、102-106.
- ^ a b c d 「東映『女番長』シリーズのすべて鈴木則文に訊く『女番長』シリーズ誕生秘話」『映画秘宝』、洋泉社、2009年4月、66-67頁。
- ^ a b c PV 1999, pp. 102–106.
- ^ 日本不良映画 2016, pp. 44-49、74-81.
- ^ PV 1999, p. 2.
- ^ a b c 日本不良映画 2016, pp. 44–49.
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第12回 スケバンへの道~Enter the Sukeban~その5」『映画秘宝』、洋泉社、2007年4月、99頁。
- ^ a b c d 「東映ポルノの巨匠 鈴木則文の美学 『下品こそ、この世の花、』」『週刊ポスト』2017年4月21日号、小学館、160頁。
- ^ 猛爆撃 1997, pp. 236–240.
- ^ PV 1999, pp. 66-67、102-106.
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第8回 スケバンへの道~Enter the Sukeban~その1」『映画秘宝』、洋泉社、2006年11月、112頁。
- ^ 「牝蜂! 野良猫! ずべ公番長! 70年代、お姐ちゃんたちは強かった!! スケバン映画よ永遠なれ! スケバン映画年表」『映画秘宝』、洋泉社、2008年10月、60頁。
- ^ a b c d e f g h i j 日本不良映画 2016, pp. 74–81.
- ^ PV 1999, pp. 40-41、102-106.
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第30回 余禄・星くず女番長の伝説」『映画秘宝』、洋泉社、2008年12月、99頁。
- ^ a b c d e f 映画人烈伝 1980, pp. 154-157、190-201.
- ^ a b 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第18回 女番長の星座 その1」『映画秘宝』、洋泉社、2007年6月、99頁。
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第17回 スケバンへの道~Enter the Sukeban~その10」『映画秘宝』、洋泉社、2007年9月、99頁。
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第25回 女番長の星座 その8」『映画秘宝』、洋泉社、2008年7月、99頁。
- ^ 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第30回 余録・女番長の星座」『映画秘宝』、洋泉社、2008年12月、99頁。
- ^ 日本不良映画 2016, pp. 44-49、63-65.
- ^ 演じている池畑慎之介の実際の持ち歌。
固有名詞の分類
映画作品 | 猫と庄造と二人のをんな 死線に踊る 女番長ブルース 牝蜂の逆襲 ビッグ・バッド・ママ 東京バカ踊り |
- 女番長ブルース 牝蜂の逆襲のページへのリンク