奇獣 デスモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 00:42 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「奇獣 デスモン」の解説
第38話「蜃気楼の怪獣」に登場。 ファルドンが現れる1か月前に複数で現れた謎の生物。設定上では、アンドロポフ星系から飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの超微粒子を浴びて突然変異したとされ、高濃度の酸素を撒き散らすとしている。 劇中ではタツムラ参謀がイルマに見せたGUTSの戦闘記録の画像データのみの登場である。1か月前の戦闘の際には戦車隊などTPCにかなりの被害を与えたらしいが、タツムラ参謀が「幸いティガの力を借りずに済んだ」と発言したことから、TPCとGUTSが独力で掃討したことが示唆されている。 デザインは『ネオス』パイロット版のころに描いた怪獣がベースとなっている。 『ウルトラマンタイガ』第15話にて、チブル星人マブゼが捕らえていた怪獣の中にデスモンの姿が確認できる。
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