マキシマ
英語の最上級。最大級の意からの造語。この名前を付けた最初のクルマは、1984年10月、当時のブルーバード(7代目U11型)の最上級モデルとして新設したV6・2Lのガソリンターボ車だった。全長を90mm延長しているほか、電子制御でアブソーバーを3段階に切り替えるスーパーソニック・サスペンションを導入。ボディタイプは4ドアのセダンとハードトップがあった。86年1月のマイナーチェンジでヘッドライト、グリルなどを変え、NAエンジンを追加した。
88年10月、フルモデルチェンジ、2代目は大型化したFFセダンに変身した。このとき、ブルーバードから離れ独立車種となった。エンジンは3LのV6・NAで、ボディタイプは4ドアセダンだけ。91年8月には、SOHCだった3LエンジンをDOHC型に換装した。外観も、フロントグリル、テールランプ、リヤフィニッシャーなどを変え、内装では新造形のステアリングホイール、本革巻きシフトノブやブレーキレバーなどを採用した。安全関係でもABS、サイドドアビーム、ハイマウントストップランプなどを装備、ビッグ・マイナーチェンジだった。
牧島
牧島
牧島
マクシマ
マキシマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 17:28 UTC 版)
「Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜」の記事における「マキシマ」の解説
※この「マキシマ」の解説は、「Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜」の解説の一部です。
「マキシマ」を含む「Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜」の記事については、「Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜」の概要を参照ください。
- マキシマのページへのリンク