大規模爆発(1回目)
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1909年8月20日午前2時過ぎ、ダイナマイトの自然発火による爆発事故が発生した。
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大規模爆発(2回目)
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1939年3月1日14時45分、禁野火薬庫の第15号倉庫で砲弾解体中に不意に発火し、てん薬弾に引火し、大爆発が起こった。その爆発音は京阪一帯に響きわたり、19時までに計29回の爆発を起こし、爆発による火災は3月3日の正午まで続いた。弾丸の破片は半径2キロにわたって飛散、禁野、中宮など近隣の家屋は延焼や衝撃のため全半壊したほか、枚方、香里、御殿山、楠葉、橋本などの京阪沿線各町、淀川をへだてた(現在の高槻市、交野市)一帯の窓ガラス、戸障子などが壊れた。また、殿山第一小学校は焼失した。 後に爆発の起こった3月1日は、1989年に枚方平和の日に制定された。
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