だいきぼ‐はんかい〔‐ハンクワイ〕【大規模半壊】
災害に係る住家の被害認定
(大規模半壊 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/10 13:16 UTC 版)
災害に係る住家の被害認定(さいがいにかかわるじゅうかのひがいにんてい)とは、地震・水害・風害といった災害が起きたときに、市町村が当該地域の被災者の申請を受けて交付する罹災証明書の作成のために必要な認定であり、住家の経済的被害の状況の標準的な調査方法として、平成13年(2001年)に「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」が内閣府によって定められている[1]。
- ^ a b “災害に係る住家の被害認定”. 内閣府. 2023年11月22日閲覧。
- ^ a b “災害の被害認定基準について”. 内閣府. 2023年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 内閣府(防災担当) (2021年3月). “災害に係る住家の被害認定基準運用指針”. 内閣府. 2023年11月23日閲覧。
- ^ 総務省九州管区行政評価局 (2018年1月). “大規模災害時における罹災証明書の交付等に関する実態調査―平成 28 年熊本地震を中心として― 結果報告書”. 総務省. 2023年11月23日閲覧。
- 1 災害に係る住家の被害認定とは
- 2 災害に係る住家の被害認定の概要
- 3 外部リンク
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