大平氏以後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:20 UTC 版)
1555年ごろ 本山氏が一条氏から奪取 永禄6年(1563年)に本山氏が朝倉城を失い本拠地の本山に退去し、蓮池城は長宗我部氏の手に落ちた。 長宗我部氏は四国の覇者となるが豊臣秀吉に敗れ土佐一国に減知され、戸次川の戦いで大敗を喫し、関ヶ原の戦いは西軍に付き土佐に生還するも改易された。 山内一豊入国のころ、廃城となった。
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