大伯皇女とは? わかりやすく解説

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おおく‐の‐ひめみこ〔おほく‐〕【大伯皇女/大来皇女】

読み方:おおくのひめみこ

[661〜702天武天皇皇女大津皇子同母姉。13年伊勢斎宮をつとめ、大津皇子死刑後に帰京万葉集に弟を思う歌6首が残る。


大来皇女

(大伯皇女 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 23:15 UTC 版)

大来皇女(おおくのひめみこ)は、天武天皇皇女大伯皇女とも書く。母は天智天皇皇女の大田皇女持統天皇の同母姉にあたる)で、同母弟に大津皇子がいる。伊勢斎宮




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