夜雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 13:45 UTC 版)
夜雀(よすずめ)は、高知県幡多郡田ノ口村(現・黒潮町)[1]、富山村[1](現・中村市)、安芸郡北川村[2]、愛媛県南宇和郡[2]、和歌山県東牟婁郡本宮町[3](現・田辺市)などに伝わる鳥の妖怪。
- ^ a b c d e f 桂井 1942, p. 27
- ^ a b c 村上 2000, p. 360
- ^ a b 松谷 1994, p. 64
- ^ 水木しげる『妖鬼化』Softgarage、2004年、142頁。ISBN 978-4-86133-016-2。
- ^ a b c 市原 1977, pp. 262-266
- ^ 村上健司「日本の動物妖怪たち」『DISCOVER妖怪 日本妖怪大百科』VOL.07、講談社コミッククリエイト編、講談社〈KODANSHA Official File Magazine〉、2008年、15頁。ISBN 978-4-06-370037-4。
- ^ a b c 桂井 1948, p. 125
- ^ a b c 松谷他 1977, p. 67
- ^ a b c 佐々木 1985, p. 24
夜雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 02:33 UTC 版)
「あなたの街の都市伝鬼!」の記事における「夜雀」の解説
白いパーカーにスカートを穿き、黒い眼鏡をかけた少女。背中に黒い翼がついている。怖がりで夜は出歩けず、他の妖怪も避けている。鳥目でもあり、強い光に照らされるのも苦手。ダイダラボッチの言いたいことがわかる。
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夜雀(よすずめ)
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「チッチッチ」と鳴く小鳥。鬼神には無害で攻撃力もないが、不吉をもたらす。大生部らによって保護される鬼神の一つ。
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