変身じーさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:43 UTC 版)
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜」の記事における「変身じーさん」の解説
前作に引き続いたシステム。変身じーさんの数は減ったが、いつでもどこでも変身できるようになった。また、これらの変身じーさんの中には読者が考えた変身じーさんもいる。 じーさん 通常形態。このときはまだ、軽い物しか持てない。 キンニクじーさん 猫左衛門が落としていった「にんにくマッスルドリンク」を飲んだことによって、重いものを持てるようになったじーさん。ただし、移動速度は遅くなる。 箱じーさん イガイガ忍者首領から教わった術で段ボールになったじーさん。移動速度が速く、川を流れているところを進むことができ、ゆっくりだが川を上ることも出来る。ただし、手がないので物を持つことは出来ない。読者が考えた変身じーさん。 ウンコじーさん あるトイレに話しかけると、家に帰ることができる。ただし、手はないので物を持つことは出来ない。 犬じーさん 穴を掘ることができる。ただし、移動速度は遅くなる。 ニワトリじーさん ケツドッグ三兄弟からもらったヒント、「草原のお花畑」でその真ん中を犬じーさんで掘ると骨付きチキンが出てきて、これを食べることによって変身できる。空を少しの間、飛ぶことができる。ただし、海や川など、水の上を飛ぶと溺れてしまい、家に戻されてしまう。また、移動速度は遅くなる。 クジラじーさん 海を泳ぐことができる。手はないが物を持つことは出来る。 モグラじーさん 犬じーさんよりさらに深いところを掘れる。ただし、移動速度は遅くなる。 ブラックホールじーさん 箱じーさんより移動範囲が増え、海の上のナルトなどの歩行できないところを移動できる。ただし、手がないので物を持つことは出来ない。読者が考えた変身じーさん。 もろみ酢じーさん 口からげっぷを出す。ただし、物を持つ事はできない。読者が考えた変身じーさん。 ボルメテウスじーさん デュエルマスターズのモンスター、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンがモデルのじーさん。おならとげっぷで前後同時攻撃ができる。ただし、物を持つことは出来ない。 スーパーじーさん スッポンエキスを飲んで変身した「スーパーマン」がモデルのじーさん。最大源に重いものを持てる。ただし、足はキンニクじーさんより遅い。 ノミじーさん 小さくて攻撃には不向きだが、すべての変身じーさんの中で一番早いスピードで移動できる。読者が考えた変身じーさん。ただし、小さくなったことで持つ力がなくなり、物を持つことは出来ない。ライオンそっくりの猫に話しかけると変身できるようになる。 金のウンコじーさん 家に帰れるだけでなく、いろんな場所に行けるようになったウンコじーさん。ただし、一度も使用したことのないトイレのある場所には行けない。また、手がないので物を持つことは出来ない。 マンホールの中にいる校長はその姿を羨ましがっており、自分も変身しようとした結果、ブサイク仙人の姿に変わり、戻れなくなってしまう。
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